Emacs 上でカーソル位置にある文字の T-Code での入力方法を勝手に表示する
Emacs で日本語を入力するときに T-Code を少し使ってるのですが,ある文字の打ち方を知りたいときにわざわざ 55 って打つのがめんどくさいのでカーソルを合わせたら勝手に表示されるようにしたいとずっと前から定期的に思っていて,今日も思ったので40分くらい調べたらできました。
(defun mylib-show-tc-stroke () (if (and (eq major-mode 'text-mode) (not (eq last-command 'skk-insert))) (let ((c (char-after))) (if (and (integerp c) (< 128 c)) (tcode-query-stroke (point)))))) (setq mylib-show-tc-stroke-timer (run-with-idle-timer 0.2 0.2 'mylib-show-tc-stroke))
関数の中でいろいろ条件つけてるのは適当に書いたのでそんなによくないかも。
あとこれだと勝手にウィンドウが分割されて画面の半分が Help 用のバッファになったりするのであまりスマートでなくて,もうちょっといい感じになったらいいのにと思います。